馬車郎の私邸

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、将棋、プロレス観戦記など「趣味に係るエッセイ・感想・レビュー記事」をお届けします!ある市場関係者のWeb上の私邸

2012-01-01から1年間の記事一覧

「家庭教師ヒットマンREBORN!」OP5「last cross」でまどマギMADを作ってみた

リボーン終わっちゃいましたね……リボーンが載ってないジャンプを読んだのは、実に中学生以来じゃないかなぁ…昔からやってた作品が終幕を迎えるのはどことなく胸にジーンと来るものがありますね。やたらと引き伸ばしが多い昨今のジャンプにおいて、きっちり円…

「『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』ないし『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』と思う兄妹たちに送る、ギリシア語における4つの種類の"愛"について」

『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』という挑戦的なタイトルのライトノベルが、この度アニメ化されたのだという話だ。このように小説のタイトルが文章になっているものが、昨今の流行りのようだ。その先駆的端緒はおそらくは、『俺の妹がこんな…

りぼん2012年10月号感想

この間はリボーンの感想でしたが、今回はりぼんの感想です。 2010年12月号以来の久々の感想記事です。ちゃんと読んでたのか?と思われるかもですが、読んでました。さすがに、大阪に来てからは購読しなくなりました。その代わり漫画喫茶で、ほかの雑誌ととも…

今週(2012.41)と最近のジャンプ感想 【新連載「烈!!! 伊達先パイ」】

4月に大阪に来て以来、漫画に飢えている。真面目な本だけを持ってきてしまい部屋に漫画が1冊も存在しない状況にそろそろ耐えられなくなってきたので、、3週ほど前からジャンプを久々に買うようになった。ちょうど、大学のサークル時代の先輩が以前に読み切り…

「初恋とゲーテ」

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【プロレス】 マイバッハ谷口 PV 【誰得】

ナニワ金融道×デュラララ!!ED【手描きMAD】

「消費税増税について」

現行5%の消費税率を2014年4月に8%、2015年4月に10%に引き上げる法案は成立の見通しということだけれども、オウムの犯人やら、小沢さんの問題やら、原発再稼働やら、それに何より、いちいち蒸し返される欧州問題ということで、今ひとつ注目されていないように…

「魔法少女まどか☆マギカ」 アンソロジーコミック第1巻、第2巻 芳文社

あまりこの手の二次創作というのを今まで読んだことがないのだけど、この作品については本編の感想も以下のリンク先にいろいろと書いたし、MADも大量に作ったりしたくらいなので、さすがに気になって読んでみることにした。 『ほむらとマミさんの関係に見…

「自分の誕生日"3月20日"について」 【ブログ4周年】

どうも。25歳になりました。四半世紀ですね。なかなか激動の時代でした。政治・経済的にもそうですが、何よりも技術進歩、もといイノベーションという点でこの25年で劇的な変化がありました。昨日ヤマダ電機池袋店でiPhone4sとモバイルルータを買うとき…

遊戯王GX 丸藤翔好きのための動画まとめ。

まとめてみました。 【遊戯王GX】丸藤翔(c.v.鈴木真仁)総集編動画集 丸藤兄弟全デュエル回リンク スマイルプリキュアOPで、遊戯王GX MADを作ってみた 「"可愛い声"について 1:鈴木真仁さん編」1/16 『「それはどうかな?」と言えるデュエル哲学』 エド・フ…

「スマイルプリキュア!」OPで、全日本プロレス5強MADを作ってみた。

サークルの先輩(あの方ね)から、レスリングシリーズとスマイルプリキュアでMADを作ってみてと言われたが、そんな編集技術はないのでどうしようかと思ったところ、むしろ全日本プロレスリングではどうかと閃いた。タイツの色もそれぞれほぼピッタリ。 配役: …

マイバッハ谷口と、世阿弥「風姿花伝」

NOAHの中堅ヘビー級戦士谷口周平選手は自衛隊出身であり、たしかなレスリングテクニックと、巨漢もぶっこ抜くスープレックスというウリはあるものの、なかなか中堅から抜け出ることができない。試合運びもうまいほうではなく、どちらかというと不器用という…

【新ジャンル:ツンギレ喫茶】 矢作紗友里名演技集(?)喫茶店編 【修羅場】

語堂つぐみ役の矢作紗友里さん、怒りの名演技が光る!

「高師直と、評価・処遇制度」

サラリーマンとして働く上で、自分の仕事の成果がどのように評価され、そしてしっかり給与に反映されているかどうかは、誰しも気になるところであろう。このような評価・処遇の制度は、企業が目指す目標や達成したい戦略と、会社員の行動や成果を結びつける…

「今週のジャンプの読み切りについて」(「烈!!! 伊達先パイ」掲載号)

夢を抱くたびに投げ捨ててきた自分にとっては、ひとかどの夢を成し遂げた人というのは、誰も彼も遠い世界の住人である。昨年の暮れに、長期連載から単行本の1巻目を出版した先輩の本を紹介した。さらにめでたいことに、なんと今週発売されたジャンプに、もう…

「岩波書店の縁故採用導入について」

応募条件「コネのある人」宣言 岩波書店が縁故採用という記事によれば、例年数人の採用に対し千人以上が応募。担当者は縁故採用に限った理由を「出版不況もあり、採用にかける時間や費用を削減するため」と説明しているそうだ。 出版業界の市場規模は、業界…

これまで遊戯王GXについて言及したエッセイまとめ

今日は再放送の最終回でしたので、GX関連の記事を再掲します。 「"可愛い声"について 1:鈴木真仁さん編」1/16 『「それはどうかな?」と言えるデュエル哲学』 エド・フェニックス著、エア新書2/20 「あまりにも落差の大き過ぎる土曜朝アニメ2つについて」…

「感動詞の演じ分けについて」

声優にとって、何も台詞を読むことだけが演技というわけではない。声によって表現するのだから、台詞と台詞に挟まる声も場合によっては演じることがある。それは、一般に感動詞と呼ばれるものである。wikipediaによれば、感動詞とは、以下のとおりだ。 感動…

【遊戯王GX】丸藤翔(c.v.鈴木真仁)総集編動画集

「君にも萌えがわかってきたようだね。だが、ショタを教えた覚えはない(笑)」と言われてしまったので、去年の今頃"可愛い声"について 1:鈴木真仁さん編という記事で書いた内容の再掲です。 遊戯王5D'sが面白い。突っ込みが追い付かないセンス・オブ・ワン…