ゲーム
ときめきメモリアル(以下ときメモ)が人生を変える。何を言ってるんだと思われるかもしれない。だが、ゲームは楽しむばかりではなく、何を見出すか、どう人生に役立てるかによって、更に価値を高めることができる。ときめきメモリアルがあなたの人生を変え…
スーパーファミコンの超大作RPG『クロノ・トリガー』は1995年3月11日に発売された。今日が25周年である。まだスクウェアとエニックスが合併していなかった頃、『ドラゴンクエスト』の堀井雄二、『ファイナルファンタジー』の坂口博信、『ドラゴンクエスト』…
1999年11月25日、CD-ROM5枚組(!)の大作ソフトが発売された(思い出すと良い、FF8は4枚組だ)。すなわち、「ときめきメモリアル」の続編「2」である。容量増の元凶であるEVS(Emotional Voice System)は意欲的だったが、当時としては発想が早すぎたのかも…
前日のMOTHER2の25周年記事を皮切りに、「思い出のゲーム」シリーズをスタートしています。第2弾として17/3/12の記事を加筆訂正のうえ、「遊戯王 5D's TAG FORCE6」について語ります(5D'sは衛星放送で再放送中、土曜朝7:30テレ東のデュエル・セレクション…
本日から思い出のゲームを唐突に語っていきます。あくまで思い出を語るだけなので、細かい記憶ははっきり言って曖昧です。今私は32歳なので、初代のスーパーファミコンとプレイステーションのソフトが中心になるかと思います。一緒に昔の名作を回顧していた…
「MOTHER3 」より「こうもりさんツイスト」を今日はご紹介しよう。ゲーム音楽からボス戦BGMの名曲と定評があるFF5「バトル2」 、ドラクエ5「不死身の敵に挑む」 を紹介したあとで、定番でもない通常戦闘曲とはどういう了見か?と思われるかもしれない。しか…
辛い話は忘れて、往年の名曲に思いを馳せよう。以前、名曲紹介6:恐るべき強大な敵を格調高く表現した名曲!―ファイナルファンタジー5 ボス戦BGM「バトル2」をご紹介した。対をなす珠玉のボス戦BGMとして、「ドラゴンクエスト5 天空の花嫁」の「不死身の…
京アニに続く、日本文化の悲しいニュースは(もちろん人が死んだわけではないが)、「ドラクエ」からもたらされた。どうやら、スクウェア・エニックスは、本日の第1四半期決算、10/24の「ドラゴンクエストX いばらの巫女と滅びの神 オンライン」発売、来年…
11~13日にかけて、毎年恒例のゲームショウE3(Electronic Entertainment Expo)が開催された。通例、この時期はゲーム銘柄は期待先行で買われ、終わると出尽くし売りになるのが恒例行事だ。特に今年は、スクウェア・エニックスHDにおいて、その傾向が強く現…
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。2018年に発売20周年を迎えた「チンギス・ハーン蒼き狼と白き牝鹿4」の新作5が出ることを、ときメモ5と同様に祈念して、プレイレポで新年のブログ記事をスタートします!前回の「鎌倉幕府で…
コナミがただちに「ときめきメモリアル5」を開発・販売すべき5つの理由を今日は述べたい。名曲紹介9:要考察な歌詞を宇宙規模で伸びやかに歌い上げる!「フィフネルの宇宙服」(菊池志穂as館林見晴)の記事で予告したとおりだが、やや時間がかかってしまった…
家に帰ると、嫁が”どてら”をプレゼントしてくれた。体と心をいたわってくれる嫁の気遣いに感謝感激だ。ありがとう。おかげでこの冬を乗り切れそうだ。そんな嫁はこの記事を書いている私の隣で同人誌の原稿を描いている。 どてらのプレゼントということで思い…
「チンギス・ハーン蒼き狼と白き牝鹿4withパワーアップキット」というPCゲームがあります。1999年発売ですからかれこれ16年経っており、残念ながら続編が出ていないです。しかし、不思議な中毒性と独特の味わいがある深いゲームですので、何度やっても飽きが…