馬車郎の私邸

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、将棋、プロレス観戦記など「趣味に係るエッセイ・感想・レビュー記事」をお届けします!ある市場関係者のWeb上の私邸

9月の人気記事ランキング!

第10位
今の「りぼん」の発行部数と、私の「りぼん」購読史【ブログ3周年記念記事】
実に4年も前に書いた記事なのです。部数は20年前のりぼん公称250万部の時代から実に10分の1になったわけですが、それでもなお今のりぼんに関心をもつ方が多いことが示唆されます。60週年を迎えたりぼんについて一筆また書いてみようかと思います。

第9位
男ってやつは… 吉住渉「カプチーノ」第4回 コーラス3月号

「ママレードボーイ」「ハンサムな彼女」「ミントな僕ら」などで知られる吉住渉先生がコーラス連載中に描いた泥沼展開作品。

第8位
や、やりやがった!槙先生… 槙ようこ新連載「勝利の悪魔」 りぼん2009年3月号感想その1

槙ようこ先生衝撃の復活作はインパクトある初回でした。しかし、その後3巻で唐突に終了……発想は良かったのに、目の大きさと位置と顔に占める割合が妙で絵柄がアンバランスだったのを覚えてます。その後連載の「ロマンチカ・クロック」は絵柄とストーリーともに堅調な展開でなおも好評連載中です。

第7位
「作品の長さが作る、登場人物の個性の"重み"について」
土曜朝の再放送でドハマリした遊戯王GXのレビューです。1クール、2クールの短いアニメが主流の今、あえて長い作品の魅力を語りました。

第6位
安保法案国会でアイアンクロー、後頭部へのダイビングラリアットからのチョークスリーパーが乱れ飛ぶ!!!

安全保障に関する法案を審議する議会の様子が、話してわからない相手に対するにはどうしたらいいかということをよく考えさせてくれました。

第5位込由野しほ「姫ちゃんのリボン カラフル」リメイク新連載第1話  -りぼん2009年10月号感想-1
ちょうど6年前でした。明るく簡潔、シンプルな描線でさっぱりと読みやすい、手堅いリメイク作品でした。ポコタがいないのショックでしたが、その分を敵役の日比野さんが毒気が抜けて随分と可愛らしくなっていたので埋め合わせてくれたような(?)気がします。

第4位
「チョコレートコスモス」第4巻、春田なな  感想…ブロッコス!
甘くて苦い恋の作品。知る限りりぼん史上最薄の120ページ程度の第4巻にはびっくりしたけど、今にしても思えば冗長にならずに終わってよかったと思う。

第3位
『「それはどうかな?」と言えるデュエル哲学』 エド・フェニックス著、エア新書

遊戯王GX 第165話 「目指せ万丈目!プロデュエリストへの道!」において、万丈目がプロデュエリストのエド・フェニックスに弟子入りした際のサイン会の一幕が『「それはどうかな?」と言えるデュエル哲学』 だったので、エアブックレビューをしてみました。同様のレビュー記事には、「釘宮病とは何か―日本を襲う新たな病理」 日野聡 著、エア新書があります。

第2位
首にまつわる3つのトラウマについて
以下3つの作品のと、まどマギ3話の衝撃を語っています。
1つ目:3歳の時のトラウマ:「地球戦隊ファイブマン」第44話「死闘ロボ戦」
2つ目:6歳の時のトラウマ:機動戦士Vガンダム第36話 「母よ大地にかえれ」
3つ目:20歳の時のトラウマ(?)「School Days」 第12話「スクールデイズ」

第1位
遊戯王(初代、GX、5D's、Zexal,Arc-V) 顔芸、作画崩壊画像まとめ

月1000PVを誇るアクセスを集める記事です。代表的な顔芸については収めていると自負しています(笑)紫雲院素良の再登場に期待です!