馬車郎の私邸

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、将棋、プロレス観戦記など「趣味に係るエッセイ・感想・レビュー記事」をお届けします!ある市場関係者のWeb上の私邸

5月3週目のアニメ感想

5月2週目のアニメ感想に続いて5/15~5/21のアニメ感想です。
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遊戯王GX
TURN-144 発動! 究極封印解放儀式術!
TURN-145 究極封印神エクゾディオス召喚!

十代が覇王の状態からやっと正気に戻り、リアルファイター・アモンエド・フェニックスの戦いが始まる。不思議な顔合わせだな。アモンは最愛の幼馴染エコーを生贄にしてまでも力を手に入れようとし、それを(なぜか決死の覚悟で)止めようとするエドであった…(※カードゲームアニメのあらすじです)

アモン「だがここは殺風景だ、場所を変えよう」
結局移動したところも殺風景だろwこういう突込みどころが色々なところにあるのが、遊戯王シリーズの面白みだ。また、アモンが次元幽閉を発動した時、自身のモンスターは破壊されないと言うエドに、「破壊ではない。除外してもらおう」と言い放つさまは普通にかっこいいのだが。それにしても邪悪な表情浮かべすぎだろ(笑)

さて、デュエル自体はエドのデッキが回りまくりですごい。やりたい放題過ぎるwこんなの絶対おかしいよ!

エグゾディアデッキのアモンがエグゾディオスを出してからは、完全に劣勢になるも、全力を尽くして散ったエドの戦いぶりはとても良かった。また仲間が一人逝ってしまった…

カードファイト!! ヴァンガード 第18話「白熱のトーナメント!」
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こちらはちゃんとしたまともなカードゲームアニメです。カードゲームの最中に最愛の人を犠牲にしたり、負けると死ぬなんてことはなく平和です。以前にも書いたように遊戯王GXと監督も同じ人なんだけどね(笑)土曜朝に連続して放送されているのはなんという皮肉。

主人公はトーナメント1回戦で戦っただけで、チームを組んでる二人が強すぎて、あとは1度も戦わずに決勝戦へ。勝利して帰ってくるる二人をねぎらう主人公が完全に、女子マネージャー状態wwwこの展開斬新すぎっぞ!

日常 #7:日常の第七話
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実に壮大な夢オチを冒頭から7分も使うとは、このアニメぶっとんでやがる。今回はとにかく桜井先生と高崎先生につきるね。当初の予想とは裏腹に、高崎先生の声が意外に太く、驚いた。空回りしてる様が愉快。そして、相変わらず桜井先生がかわいすぎる…高崎先生ならずとも「守ってやりてえ」と思う人は多いであろう。あ、昨日の更新は桜井先生の中の人の唄でしたね。

遊戯王ZEXAL 第6話 「裏切りのナンバーズ!?」

希望皇ホープを奪われてしまい、大ピンチの遊馬。そして、あの曲が流れたのでデュエルも盛り上がってきた。ついに、ガガガマジシャンの能力が判明。「1ターンに1度、このカードのレベルを1から8まで好きなレベル」にできるというもの。え~~~、シンクロ召喚し放題じゃん!やったね!と、思ったのですが、OCGでは、シンクロ召喚には使えないとのこと。残念。

希望皇ホープに加えて、リバイスドラゴンまでも敵に回り、どうすんだよこれ…的な状態になりつつも、いい大逆転でした。それにしても、カードを手札に戻す効果は強いね。ベビートラゴンが思いの外可愛いかった。
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緋弾のアリア 第6話「星伽の巫女」

画像はこちらを参照。ああもう修羅場が楽しいな。バトルよりラブコメのほうがこのアニメはいいんじゃないだろうか。キンジはイケメン顔よりギャグ顔のほうが見てて楽しいな。そして、釘宮ヒロインはなぜこうも男を調教せずにはおれないのであろうか…

白雪とアリアのキンジの三角関係はあまりにも既定路線すぎる感が強すぎて、興ざめな面もはっきりいって大きいけど、その一方で、登場人物の過去が分かるにつれて許容しやすくなっているのだろうなと感じる。導入部のとっつきにくさはあれど、これから意外に面白くなっていくんじゃないだろうかと思う。少なくとも、突込みどころの多さという点では、抜群の安定感がありそうであはあるw

へうげもの 第7話「mt.(マウント)富士スカイライン」

陰謀と物欲が交差する戦国ドラマ。千利休の洞察力、織田信長の果てしなき野望、滝川一益の武功とおねだり、古田左介を取り巻く面々の事情と思惑の交錯が実に面白い。このアニメ、まさか1クールじゃないよな。本気で1年やって欲しいね。

神のみぞ知るセカイII  FLAG 6.0「10%の雨予報」

あらすじ:
失恋し落ち込んだちひろを励ますことで、やっとルートが拓けたと思ったら、もう次の好きな男!?現実(リアル)のあまりの理不尽さにキレる桂馬だが、ちひろの反撃にまたもや打ちのめされてしまう。そんな桂馬を助けたのは、以前攻略した歩美!歩美の策略で期せずして二人きりで掃除をするはめになった桂馬とちひろ。やがて、ひょんなことから桂馬はあるイベントに巻きこまれていって……。

画像についてはこちらを参照していただくとして、4話とは打って変わっていいテンポ。咬み合わないはずの桂馬とちひろの心の距離がじわじわと近づいていく感じがとても良かった。再登場した歩美もかわいいね。ちひろ編は次回で終わりだけど、神のみでも、割と好きな話なので、映像と音楽、声がつくとはたしてどうなるのか、次回も楽しみです。

銀魂 第7話(208話)「メガネじゃ見えないものがある」

前回に続きすごい神回でした。BGM遊びが今回もすごいwwwドンキホーテに怒られるw緊迫感が完全に台無しだが、いつもの銀魂だ。さっちゃんを抹殺すべく、全蔵の屋敷を襲撃する仕置人がこれまた、すさまじくしょうもないメンツで笑った。しかもBGMが必殺仕事人だからなおさらf^^;

ギャグがいちいち冴え渡る一方で、突然すごい大ピンチになると、さっちゃんがついに立ち上がるのは普通に熱い展開でよかった。と思ったのもつかの間、眼鏡からビームが!お茶吹いたwしかも謎の変身シーンまでw最後まで全蔵のツッコミが楽しかったです。藤原啓治さんいいね!

今回も前回も神回だったのでぜひ見てほしいね↓
って、誤解を招くサムネイルだな(笑)
では、また来週!