何号も連続するのはちょっとどうかと思うんだ。
ただ、種村先生のミスフォも、酒井先生のMOMOもファンタジーで髪がピンクだから、仕方ないといえば仕方ない。
付録もピンク率高いし。(誌面はピンクじゃないよ…！）
11月号の春田なな先生の表紙にふとやすらぎを覚えるのは自分だけではないはず。
シンプルでよい。淡い色もよい。さわやかでよい。
週刊プロレスと構図が似ているから並べてみたが、明快でこざっぱりした表紙は必要だと思う。
色の濃いインパクトのある表紙と、さっぱりした淡い色の表紙。
どちらも交互に採用してメリハリとバランスをつけるのがいいのではないだろうか。
作品のプッシュという意味から、種村先生は3号連続、酒井先生は2回連続で表紙だったが、昔のような５、６人の交替制がベストだろう。
もっとも今のりぼんは、種村・酒井・春田の3本柱だから、樫の木・小桜地・藤原・持田といったあたりになかなかお鉢が回ってこないのはやむをえないのだが…
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