　99連戦 - 馬車郎の私邸

ここ一週間で4回徹夜である。
通常の文献講読の宿題3つにも時間をとられるが、サークルの会誌も6月になってから取り組んだ。何かと忙しいね、まったく。

ブログはここ最近、自動更新システムに頼りきりである。
朝７時と夜の７時に定期的に更新されるように前もって書いてあるのさ。

さて、会誌はこれまで、水沢めぐみ先生→吉住渉先生→小花美穂先生と来たので、
今回の少女マンガレビューは、椎名あゆみ先生と高須賀由枝先生だ。
あわせて55冊、通しで2回読んだけど、やっぱりすばらしい。
恋はやっぱりいいよね。

今回は計画的にやりすぎたせいか、長くなりすぎて大いに削って９０００字ほどに。
葉っぱがなくなって、枝だけの木になってしまったような気もするが、今回は単に二人のレビューだけでなく、ここ数年の「りぼん」の動向に関しても書いた。

今日はは部室で夜昴さんと真魚さんと一緒にレビューを読みながら、りぼん談義に花を咲かせる。
本当に集英社に入って内部改革せなあかんね、こりゃ...
入るまでにりぼんが待つのかどうか。
ともかく、暗い今のりぼんと黄金期のりぼんについて語り合った。

その後は、会誌も終わったことだし、真魚さんと久々にぷよぷよ三昧。
２時間やったから、前ににじのさんと２時間やったときに匹敵する長さ。
戦績は自分は常に辛口のハンデをつけて、３９勝６０敗。
９９連戦もしたのかって感じでしたが、思いのほかおしゃべりしながら楽しく出来た。

「目、目が～っ。」

目の保養に椎名先生と高須賀先生のカラー表紙を眺めるとしよう。
色も雰囲気もこの二人はやっぱいいな。