馬車郎の私邸

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テニミュ ドリライ2

昨日は大隈講堂でシェークスピアの「ハムレット」の公演があったそうなんですが、仕事で残念ながら行けませんでした。
というわけで、テニミュを見るぞ!

テニミュ ドリライ1感想

冒頭の出演者挨拶。
壇太一でけぇっ!(笑)
伸びてしまったものは仕方ないらしいf^^;本編でも突っ込まれていた。

今回は不動峰、ルドルフ、山吹が加わったも加わってますますにぎやか。
第一幕では各学校同士のトークが面白かった。
青学はといえば、自分には馴染み深い2代目キャストで、ダンスも楽しめた。
手塚役の城田優、不二役の相葉弘樹、乾役の荒木宏文といった面々はさすがといったところ。
ダンスに関しても、なかなか楽しめた。

「カナダ☆レモン」と「青く萌えるホモ」は相変わらずいい曲だ。
が、役者によって空耳が聞こえるのと聞こえないのがいる。
菊丸が歌うと100%空耳が聞こえてくる。


第二幕の初めのトーク。
観月「い~ぬ~いくん♪」
乾「な~あ~に?....観月ッッ!」
のやりとりは思わず吹いた。

その後は二人ともデータを語り始める。
乾が赤澤、観月が菊丸について延々と....
っていうかこれ歌なのか?
何なんだこいつら...f^^;
結局歌が終わった後もさらに二人の応酬が続き、
乾の論駁の後、部員の管理能力対決(?)に。
観月が「海堂君の靴下は?」と聞いて即答する乾、キメェ...(笑)

ところで、観月役の人、可愛いよね。


それにしても、千石役の人は、ほんと千石という感じでいいね。
このあたりは演技というよりはキャラクター性か。
地味'sにさえも曲が用意されてたのは意外だった。
不二弟役の人も、氷帝戦冬公演での華麗なステップは記憶に残ってるのだが、
ソロ曲を頑張って歌っていた。

亜久津は観客の真っ只中で「俺に指図するな」を歌い、
山吹メンバーに制裁を下す。
その後すぐに、やはりこれもニコニコ動画で有名だが、
「有機vs人参」につながる流れ。
そして、全員で3曲歌い、さわやかに終幕。

さあ、次の3rdは氷帝だ!!

「有機vs人参」