本書は四天王プロレスを巡る歴史書だ。823ページの分量は、読むものに覚悟を迫る。通史を多角的な視点で述べるとともに、豊富な取材記録やインタビューをもとに細やかな点も含めて四天王プロレスを語る史料として、歴史学を齧った人間としては、希少性が高い…
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