進撃の巨人がりぼんに進撃!?北斗の拳なみのカオスに… りぼん2011年3月号感想
もう1年半もりぼんの感想を書いていないので、その節は申し訳ないのですが、まだちゃんとりぼんは読んでます。直近のデータによれば、今やりぼんの部数は24万部だそうで、買わずに漫画喫茶で読むにはしのびない。
久しぶりにりぼん本誌を取り上げるわけですが、一目見た瞬間突っ込んでしまう画像を紹介します。御覧ください。(クリックするとおおきくなります)なぜか、「進撃の巨人」状態です。
どうしてこうなった…と疑問を投げかけたいとは思うのですが、仕方ないことなのです。対抗勢力の小学校に乗り込んだら、巨人がいたというだけのことです。
そもそもどうしてりぼんで番長漫画が始まっているのか!?など、疑問はつきませんがスルーしましょう。
お次は…
「やってしまいなさい鉄球兄弟!」
ぬははは我らが人呼んで「地獄の鉄球兄弟」!!
ふははは可哀相なお前らに教えてやろう!
この鉄球こそ地獄と呼ばれる由縁!
こいつの温度は地獄のマグマより熱いのだ!!
なんだこのノリノリの説明ゼリフ…
80年代ジャンプを彷彿とさせせる。お前ら北斗の拳や魁!男塾に出てくるキャラだろ…ここはりぼんだぞw
「ボクの体には魔界のマグマの血液が流れていてね…さすがの真魔剛竜剣と言えども、腐食していたのさ」という、「ダイの大冒険」のキルバーンのセリフも思い出したw
そして〆は、見開きを大胆に使ったまさかのジャーマンスープレックス。よもや「HIGH SCORE」以外で、りぼんを読んでいる最中にジャーマンスープレックスが見れようとは…
いいブリッジだ!
まあ、最近のりぼんはこんな感じです^^