馬車郎の私邸

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今まで読んできた漫画まとめ:一言コメント集

今まで読んできた≒全巻持ってる漫画を一覧にしてみた。
1000冊越えてるよね(笑)
活字はそれ以上持ってるけど。
道理で本棚が足りないわけだf^^;

雑誌ごとにわけて、簡易コメントをつけてみた。
面白い漫画は、たくさんあるよ!
このリストが、あなたに素敵な出会いをもたらしてくれることを願ってます。

ジャンプ(小2から立ち読みしてる。2000年から2004年ごろは購入)

・「ダイの大冒険」:王道冒険ものでもあり、ドラクエでもある。味方も敵も実に魅力的だ。大魔王バーン様と魔軍指令ハドラー、竜騎将バランは理想の上司。
・「ドラゴンボール」:言わずもがな。個人的にはアニメのほうに馴染みがある。
・「るろうに剣心」:いつの時代にも通用する、普遍的少年漫画。
・「武装錬金」:もっと評価されるべき良作。打ち切り以来、ジャンプを買うのはやめた。立ち読みはするけどな!(ダイジェスト
・「ジョジョの奇妙な冒険」:われらのバイブル。これはさすがに全巻もってないが、いつか集めて、ゆっくり再読したいね。
・「テニスの王子様」:SF漫画(SportsFantasy)、そっち方面の楽しみ方だけではなく、普通に読んでも十分面白い。何度笑わせてもらったことか。
・「とっても!ラッキーマン」:コマにみっちり詰め込んだギャグが楽しい。全16巻とは思えない濃密さ。
・「北斗の拳」:漢たちの生き様を刮目して見よ!
・「幽遊白書」:アニメともども素晴らしい。富樫の本気を19巻読むべし。
・「こち亀」:初期のほうが好き。両津が警官だったころが。60巻まで持ってる。
・「BLEACH」:オサレ(OSR)バトルという文法。
・「D.Gray-man」:初期の怪しげなムードが好きだったが…
・「銀魂」:ジャンプで一際異彩を放つ良作。
・「魁!男塾」:いい意味の胡散臭さと、バトル漫画のお約束が見事にマッチしている。

りぼん(2000年から2003年、2007年~購読中)

・吉住渉:「ママレード・ボーイ」直撃世代。だっけっど、気になる~♪
 最近はいまひとつだけど、作品は基本的に外れがなく手堅い。
・水沢めぐみ:今なお健在な重鎮。まさに王道、これぞ少女マンガ。
「姫ちゃんのリボン」のみならず、80年代の長編、90年代後半以降の短編も素晴らしい。水沢先生の実話(!)漫画「おしゃべりな時間割」も要チェック。
・小花美穂:その精緻な絵柄と、深いストーリーが何ともいえない。良い意味で異端の作家。こういう人が今の「りぼん」にはいない。
・椎名あゆみ:何気にどの作品も鉄板。「ベイビィLOVE」が有名だが初期の作品も面白い。「ペンギン・ブラザーズ」は連載で読んでて好きでした。
・柊あおい:「星の瞳のシルエット」はガチ。
・彩花みん:赤ずきんチャチャの世界観がなんともよい。
・春田なな:昔の「りぼん」らしい絵柄とストーリーが気に入ってる。
いずれ長編の名作を生んでくれると期待。
・酒井まゆ:「ロッキン☆ヘブン」がなかなかよかった。ポスト種村として、更なる成長を期待。
春田、酒井両先生にはサインを頂いた。感謝。
・津山ちなみ:「HIGH SCORE」6ページのために、450円を払っても惜しくは無い。
・森ゆきえ:津山先生とのタッグは、りぼんギャグ漫画史上最強!本当にカオスでした。
・種村有菜:いろんな意味ですごい方。「りぼん」にない要素をたくさん持ってきちゃったのは賛否両論あるが、漫画は勢いがあり、実に読ませる!
・高須賀由枝:空気感のある雰囲気と、デフォルメタッチのオリジナリティ。「グッドモーニング・コール」は毎号楽しみにしてました。続編は世知辛いf^^;
以上全巻持ってる人たち。
だいたい読んだ人たちは、本田恵子、池野恋、樫の木ちゃん、持田あき、槙ようこ、小桜地なつみ、矢沢あい、亜月亮等。

講談社系>
・「巨人の星」:人生のバイブル。親に最初に買ってもらった漫画
・「ラブひな」:14巻にコンパクトにラブコメのエッセンスが凝縮。
・「タイガーマスク」:悲壮な男の戦いが胸を打つ。
・「あしたのジョー」:燃え尽きたぜ…
・「魁!クロマティ高校」:シュールなギャグは何とも妙な気分にさせてくれる。あやしうこそ、ものぐるほしけれ。
・「課長バカ一代」:実はこちらも面白い。
・「もやしもん」:菌が可愛い。雑学に詳しくなる。
・「加治隆介の議」:島耕作もいいけど、こっちも実は面白い漫画。政治モノ。
・「課長島耕作」シリーズ:大長編だが、島耕作の人生は、どの局面も面白い。
・「怪盗セイントテール」:可愛い漫画。
・「寄生獣」:命について再考する漫画。深い読み方も浅い読み方も面白い。
・「聖☆おにいさん」:日本だからこそ楽しめる聖人漫画
・「ナニワ金融道」:ドキドキ感とコミカルさの両方があるような気がする。
・「へうげもの」:戦国リテラシー(?)のある人は間違いなく楽しめる。
・「さよなら絶望先生」:社会風刺のフレームワークが素晴らしい。

小学館系>
・「タッチ」:有名なだけあってよい漫画。
・「H2」:実は「タッチ」よりこちらのほうが好き。
・「美鳥の日々」:アニメのOPがとてもいい曲。サビ部分の絵コンテ描いた人すげえ。短い作品だが良いコメディ。
・「モンキーターン」:王道の少年漫画。競艇って面白いね。
・「クロスゲーム」:あだち作品のギミック組み換え野球漫画。でもやっぱり面白いんだよなあ。

ガンガン(購読期間:1996~2002年)
90年代の黄金期のガンガンは本当にいい雑誌だった。
800ページ、読みきりも連載も面白かった。
連載陣は男女半々くらいで、バランス感覚に富むポートフォリオだったように思う。
本当はもっと紹介したいけど、コミックスを持ってるのをあげると以下の通り。

・「ハーメルンのバイオリン弾き」:ギャグとシリアスの両極端さが実に絶妙。38巻の大長編だが、実に素晴らしい。最終回を迎えた号で講読をやめた。
・「突撃!パッパラ隊」:↑↓の作品とともに、ガンガン3本柱の一角。痛快なギャグに毎号笑わせてもらいました。
・「ロトの紋章」:これも良作。冒険ものという感じがする。
・「PON!とキマイラ」:浅野りんはもっと評価されるべき。全7巻と短いので、手始めに読んでみては?
・「GO!GO!ぷりん帝国」:庶民派日常系ギャグマンガ。新装版が出たので、「天体戦士サンレッド」と合わせて読むべし。
・「ワルサースルー」:変態的ギャグマンガ。カオスの一言。

その他>
・「トルコで私も考えた」:「ダーリンは外国人」好きな人は是非読むといい。
・「成恵の世界」:非常にお勧め!愛らしい絵柄と濃密な書き込みもさることながら、それでいてSFとしてもとても面白い。
・「ドカベン」:野球漫画として素晴らしい。現実の枠内で描いている。プロ野球編も悪くないが、やっぱり高校野球でしょ。
・「ベルセルク」:いろんな意味でどうしようもない気持ちになる漫画。圧倒される。早稲田大学少女マンガ研究会の部室を訪ねて、初めて目にした漫画はこれだった。
・「けいおん!」:空気を楽しむ漫画。律可愛い。(参照:7分16秒で解かるけいおん!
・「君に届け」:昭和の雰囲気を漂わせる今時珍しい少女マンガ。
・「桜蘭高校ホスト部」:ホストネタの漫画ではまずはこれ。
・「デトロイト・メタル・シティ」:下ネタギャグが愉快。
・「仮面のメイドガイ」:メイドガイの無茶苦茶さが痛快
・「らき☆すた」:萌え4コマというより、普通に日常4コマ。あるよね~感が良い。
・「三国志」:60巻の大著だが、読む価値あり。小説も好き。
・「項羽と劉邦」:21巻によくまとまっている。三国志だけでなくこちらもオススメ。
・「ヘタリア」:ぼちぼち面白い。歴史ネタはさておき、ハマる人はハマる。
・「ハチワンダイバー」:勢いだけを読む漫画。将棋は関係ない。
・「妄想少女オタク系」:イロモノではなく、漫画として普通に面白い。
・「とらぶるクリック!」:「けいおん!」のPC部版(?)愛嬌ある5人のPC部員の日常。
など

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