馬車郎の私邸

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ガチムチ兄貴の動画によって、釘宮病L型が発症した件について。

記事での更新がこのごろはすっかり少ないですね。
今年の夏期講習も終わり、他にもいろいろやってたんですが、とりあえずひと段落。
今週一週間は久々に気ままに過ごせました。

近頃はあまりアニメを見ないのですが(4月以降だとけいおん!とハルヒ。さらにプリキュアを少々…)、つい最近面白い作品に出会いました。
高名なライトノベルシリーズ「ゼロの使い魔」です。
セレンディピティというか僥倖というか、きっかけは偶然でした。
というのは、本格的ガチムチパンツレスリングver.で見たからです。
(下のほうに動画を貼っつけてあります。)
本当に歪みねぇ出来です。会話が成立してるのがすごい。

他にも、兄貴は流暢な日本語で、ルイズの声を担当する釘宮理恵と会話する動画も多い。
組曲のメドレーにも採用されてるよね。
兄貴と釘宮理恵の日本語レッスン
釘宮理恵 が本格的ガチムチパンツレスリングを実況
釘宮理恵のガ・チ・ム・チよみきかせ昔話
ガチムチ兄貴×釘宮理恵トーク集


釘宮病とは何か 日本を襲う新たな病理
見てから数時間後にはFreeMovieNaviで1期を全話見てしまいました。
翌日には2期を、さらにその翌日には3期を全て鑑賞
いわゆる釘宮病であろうか?
(詳しすぎな参考:ニコニコ大百科アンサイクロペディア
釘宮理恵の演技はある意味外連味たっぷりだ。
だが、そこがいい。
さすがツンデレの女王と言われるだけある。
台湾においてもその人気はすさまじい。
とかくルイズと才人のやりとりが可愛らしい。
3日で一気呵成に見たのは初めてかもしれない。
作品としても普通に面白いので、楽しく見れました。

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さらにその後の行動としては写真のとおりだ。(なんという緑)
小説本編を古本屋を回って16巻大人買い。
三沢光晴の著書「理想主義者」が文庫になったので、最新の17巻と同時に購入。
2日で本編17冊を読了した。
簡潔な文体ながらも、才人とルイズの心情描写も読んで楽しい。
また、ワクワクする展開に、ページを繰る手も早まる。
中学のころ「スレイヤーズ」をよく読んだのを思い出す。
ファンタジーロマンとラブコメの素晴らしさを、存分に味わうことが出来る名著と言えよう。
現在は、1期のDVD-BOXを買おうかどうか迷っている。
「三沢光晴~緑の方舟」という6枚組のDVD-BOXを買ったばかりなのだが。

ちなみに2期のOPがかっこいいので、動画を作ってみた。
参照:[プロレスMAD] 三沢光晴・小川良成組 「I SAY YES」

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余談だが、、我らがルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは新英国旗のデザインの試案となっている
(参照:痛いニュース「英国旗変更問題に日本から解決案」
英国旗「ユニオン・ジャック」がウェールズ国旗を組み入れたデザインに変更か

その経緯はこうだ。
英国旗のデザインは1606年、イングランド(白地に赤十字)とスコットランド(青地に白の斜め十字)の組み合わせで原型ができ、1801年にアイルランド(白地に赤の斜め十字)が加わった。
ただ、ウェールズは早くからイングランドに併合されていたため、ウェールズの旗にある赤い竜のデザインは組み入れられなかった。
そのために国会でウェールズ旗を組みいれられることが提案された。
日本の2ちゃんねるで様々な試案が考案され、しかもそれがイギリス紙に掲載されたのだ。

写真の国旗が採用されれば、虚無の力で大英帝国が復活するかもしれない。

ガチの使い魔羅 1話 ガチのルイズ

ガチの使い魔羅 2話 ブスリテインの姫君

ガチの使い魔羅 3話 肉の棒

ガチの使い魔羅 4話 ルイズのホルバイト

ガチの使い魔羅 5話 ルイズの変態






釘宮病(くぎみやびょう:Kugimiya Disease)は、原田病、橋本病、川崎病、瀬川病、福山型先天性筋ジストロフィーなどといった、日本人の人名が病名として使用されている数少ない疾患の一つである。かつての通説によれば、釘宮ウィルス過敏性大脳皮質炎(Kugimiya Virus Hypersensitive Cerebral Corticalitis)と呼ばれてきた疾患である。近年まで、釘宮病は、単なるウイルス感染疾患、もしくはそれに随伴した自己免疫性疾患と考えられてきた。ところが、近年の著しい臨床研究と症例の蓄積、分子生物学的知見の著しい進歩により、この疾患概念は大きく変貌を遂げようとしている。たとえば、オリゴデンドロサイト前駆細胞における細胞内情報伝達カスケードの一部をつかさどるc-kgmの病的な遺伝子多型が存在するとの最近の知見や、家族性釘宮病の家系研究、カロリンスカにおける双子研究、そして原因となりうる可能性のある異常蛋白質を発見したとの、一連の2009年2月犬山市における国際釘宮病シンポジウムにおける最新の報告もあり、さらには、不随意運動が伴うHN-Re:A型の剖検例の報告から、皮質のみならず、錐体外路症状の発現に大脳基底核病変が強く関連している可能性が示唆され、全脳に病変の及びうる原因不明の変性疾患と考えられるようになってきた。このため、皮質に病変が限局する感染性疾患とするこれまでの疾患概念自体の大幅な変更も余儀なくされる可能性が指摘され、現在では、原因不明の神経変性疾患と考えるのが学会の多勢である。


L型 - ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール : 『ゼロの使い魔』
発見当初はS型の亜種であるという見方が強かった(桃シャナ)が、最近では独立した型であるという見解が有力である。 特異的な副症状として、「バカ犬」という言葉に興奮を覚えるようになり、症状が進行すると、トリステイン王国へ入国する方法を日夜研究するようになるという。非典型例として、L-fttk型、L-prcs型が報告されている。
以下に急性発症した典型的L型劇症釘宮病症例の症状の一例を供覧する。本症例は、発症後約3ヶ月で不幸の転帰を辿ったものである。治療として、抗ウイルス剤HNST-4が大量に投与され、その結果、症状が急激に増悪した可能性が現在検討されている。ツンデレトキシンとされる異常タンパク質は、いわゆるインターロイキンや腫瘍壊死因子のように、この治療により医原的に内因的かつ生理的に発生したものと現時点では推定されている。直接の死因は、剖検結果によれば、感染性心内膜炎による急性心不全と、その結果惹起された急性腎不全、および急性肝不全による多臓器不全であり、頸部より挿入したスワンガンツカテーテルからの常在性細菌性感染が原因と判明し、現時点では、検出されたとされたウイルスは、PCRコンタミネーションと考えられている。